児童養護施設「野の花の家」を巣立つ卒園生たち

昨日、児童養護施設「野の花の家」を巣立つ卒園生たちに1人暮らし用の家電・家具を贈呈してきました。

(株）首都圏物流のご支援により無事届けることができ、寄贈いただいた方々、支援いただいている方々、貢献いただいたボランティアの人たちを代表して、武蔵野三田会、(株）首都圏物流、プラネットカナールが目録を贈呈しました。卒園生は梅川会長の祝辞を真剣に聞いていました。

卒園生たちのうれしそうな顔、そして、「関わってくださった沢山に方々のことを忘れず頑張ります。。。」という言葉が忘れられません。後輩思いの卒園生たちは「来年もよろしくお願いします。」と全員が言います。。。勿論です！　

ボランティアの会の皆さんは行きはアクアライン高速バス、帰りは渋滞を避けて総武線で帰ってきました。お弁当を仕入れるため車で行った私はアクアラインの渋滞にはまってしまいましたが何故か苦になりませんでした。

皆さま、お疲れさまでした。また、来年は応援する児童養護施設が増えそうです。少し休んでから、また、来年に向けた活動をはじめたいと思います。

（ひとりひとりからホームページやSNSに写真をアップしてもよいと事前に了解をいただいています。クリックして映像と“プレゼント”という曲をお楽しみください。グーグルの制約で画質があまりよくないですがご容赦ください。）

ボランティアの会 世話人

鈴木邦明

kunisuzu@spn6.speednet.ne.jp

090-7198-5141