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2015年6月12日金曜日

寄贈者宅から保管者宅へ 運搬ツール

キャリーラクダ

アームストラップ

18歳巣立ち応援プロジェクトのために、ベッド、冷蔵庫、洗濯機、テレビなど大きな重いモノを人が運ぶツールとして、 “キャリーラクダ”(アームストラップ付)というベルトを使用します。勿論、屋外で台車が使えるところは台車を使うのですが、家の中や舗装してない通路、段差があるところで使います。

キャリーラクダというのは人間工学に基づいた設計で、腰に負担をかけ過ぎず足の筋肉で持ち上げられるようになります。ベルトなので、運んでいて足の上に落とすなどの落下事故のリスクも減らすことができます。「人の安全第一」には必須のアイテムだと思っています。アームストラップは持ち上げながら荷物をコントロールできます。

伸縮キルティングパッド
ベッドマットカバー

保管場所への運搬は、寄贈する方、保管場所を提供する人、車を提供する人、荷積み荷降ろしをする人など、ボランティアのスケジュールを調整して、大体2時間~3時間で行います。「無理なく時間に余裕」をとり、焦らないようにします。常に気を抜かず、こういうツールを使いながら、次のことに最大限注意しながら。
  • 「人の安全第一」 人に負担かけすぎず、落下などの事故に注意して
  • 寄贈者宅・車・寄贈品を「傷つけない」「汚さない」
  • 「荷崩れ事故を起こさない」
台車

荷止めベルト







連絡先 ボランティアの会 世話人  鈴木邦明
090-7198-5141
kunisuzu@spn6.speednet.ne.jp

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