前日に桜が満開を迎えたと発表された2025年3月31日(月)に「落語を楽しむ会」が『新宿末廣亭』にて開催されました。
今回は卒業50周年を迎えた1975年卒の方々が卒業式前日のイベントで参加出来なかった為7名の参加で、今までの通常興行ではなく、特別興行の『三月余一会』昼の部 『新版三人衆!一蔵・小燕枝・扇橋の会』を13:00から16:15まで楽しみました。
前半は柳亭小燕枝の「野ざらし」・入船亭扇橋の「高砂や」・春風亭一蔵の「短命」で、それぞれが異なる芸風でじっくりと噺を味わいました。お中入りの後にはゲストに南沢奈央を迎えてのトークショウ、そして丁度盛りの花見をkey wordに一蔵が「花見酒」扇橋が「花見小僧」そして小燕枝が「刀屋」を話の中身を絡めながら話し、参加者全員大いに堪能しました。
吉祥寺に戻ってからの余韻を楽しむ会には、2名が参加されませんでしたがMr. After が前回同様に参加され6名で心地の良い時間を過ごしました。
次回は、『新宿末廣亭』で5月26日(月)に開催される落語芸術協会の出演による 5月下席 昼の部(12:00~16:15)を楽しみましょう。新緑の季節に大いに笑って頂けたらと思っております。
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