第43回ボウリング大会 結果報告

ホテル入り口モニュメント

 第43回ボウリング大会が3月8日（火）18:30～東京ボウリングセンターで開催されました。東京ボウリングセンターは1952年に日本で初めての民間ボウリング場として青山に開場、35年後吉祥寺第一ホテルの開業に合わせ1987年に吉祥寺に移転、それから35年営業を続け、武蔵野三田会ボウリング大会の会場としても永らくお世話になりましたが、ホテルの閉業に合わせ3月31日をもって長い歴史に幕を閉じます。記念すべき大会には初参加の方1名を含め、総勢11名が参加して大いに名残を惜しみました。

2022年3月8日（火）＠東京ボウリングセンターにて

参加3回目の関口さんが力強い投球とボディーアクションで着実に2ゲームを投げ通し、堂々の優勝（Total pin 286 HDCP 78 After HDCP 364）を飾りました。1ゲーム目が終わった段階では関口さんと競っていた大島さんが多少ペースを落としましたが準優勝（Total pin 262 HDCP 88 After HDCP 350）となり、惜しくも1pin差で参加2回目の太田さんが3位（Total pin 201 HDCP 148 After HDCP 349）に入りました。何となく世代交代が感じられる結果となりましたが、往年組の今後の巻き返しが期待されます。

初優勝の関口さん（左）

準優勝の大島さん（左）

第44回は5月17日（火）に今後ホームグラウンドとなる武蔵小金井の大栄ボウルにて18:30～開催されますので、皆様の奮ってのご参加を期待しています。新しい開催場所（レーン・ボウル）での対応能力が試されそうです。また、表彰式・会食は武蔵境南口のサイゼリヤでの開催を考えております。