児童養護施設を巣立つ18歳の若者たちに、ひとり暮らし用家電家具を贈呈する日が近づいてきました。この週末の配送準備ボランティアでは、集めた家電と小型家具・キッチン用品等の中から贈呈するものを特定し、拭き掃除をして、宛先ラベルを貼り、施設ごとにまとめ搬出しやすいように再配置しました。
武蔵野三田会 萩原さんに今回も参加いただきました。そのしっかりした作業と前向きに作業を進めていくお姿にいつも感服しています。同じく武蔵野三田会の三澤さん、引取保管ボランティアにもよく参加いただいています。お二人には冷蔵庫と洗濯機を特定し宛先ラベル貼りをお願いしました。早く完了し10分ぐらい早く帰られたので写真撮り忘れてしまいました。今日は初日で余裕がなく、作業中の写真もありません…
キッチン用品や日用品は、菊池由美子さんとプラネットカナールの小林さん。残りの4家電とその他家電、小型家具はプラネットカナールの会員の方々が担当。お蔭様でほぼ完了しました。
ブレーカーが飛びロックされてしまうというハプニングで、ヒーターもない寒い中、お疲れ様でした。
配送準備2日目(2月4日)は、小型家具などのクリーニングと卒業生宛先ラベル貼り、小物箱詰め、そして、搬出しやすいように施設ごとにまとめる作業です。
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