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2018年2月20日火曜日

東京家庭学校・聖友学園 合同贈呈式

 一昨日18日(日)、杉並区の東京家庭学校と聖友学園の合同贈呈式がありました。今年最初の贈呈式です。
朝早くから、男性ボランティア(ボランティアの会 三澤さん、プラネットカナール 渡辺さん・吉田さん・天野さん)が首都圏物流のプロフェッショナルのお二人(岩槻センター八巻所長 / 佐太木乗務員)と一緒に、2か所の保管場所で家電家具搬出・荷積み。トラックのパワーゲートまでの搬出はボランティアが行いましたが、トラックへの荷積みはプロフェッショナルの仕事にお手伝いもできない雰囲気でした。全て無償で支援いただいています。佐太木様には昨年も助けていただきました。

予定より30分遅れて東京家庭学校に到着、職員の方々と在校生の皆さんで搬入、女性の卒業生がもうひとりの女性と洗濯機を2階まで運んだのにはびっくりでした。聞くところによると看護師志望、このくらいのものを運べなくては…とのことでした。

車中弁当を食べて聖友学園にオンタイムで到着。こちらも2階のホールへの搬入、首都圏物流のお二人が荷降ろしをし、職員の方々や在園生のみなさん、そして、ボランティアが搬入しました。キャリーラクダは一切使用せず。皆さま、お疲れ様でした。




贈呈式のテーマソング、サカオワの”プレゼント”を慌てて止めて、開会宣言。いつものように少しだけ“ひとり暮らしに必要な家電家具だが、そのために必要以上にお金と時間を使わなくてすめば...と活動していること”“いろんな方々のお蔭で今日お届けできていること”を鈴木がお話させていただきました。






東京武蔵野ロータリークラブ前会長 三澤様に続いて、武蔵野三田会会長 梅川様から施設を巣立つ卒業生たちにお言葉をいただきました。さらに、首都圏物流 岩槻センター所長 八巻様、東京家庭学校施設長 松田様、聖友学園施設長 若松様からもお話、暖かいお言葉をありがとうございました。卒業生たちは真剣に聞き、うなずいていました。首都圏物流社長の駒形様もご来席いただきました。





 和やかな雰囲気の中で目録贈呈、上記の皆さまの他に東京女子大学有志の赤羽さん、プラネットカナール理事の渡辺さんがひとりひとりに手渡しました。




















続いて卒業生ひとりひとりからひと言、まさに、この瞬間がハイライト、ボランティアの皆さま、支援いただいている皆さま、皆、この瞬間のために、いろいろな形でこの活動に参加しています。うれしそうに贈呈品の周りで自分のラベルのものを確認している姿も何とも言えません。全てこの瞬間でいろいろなことが報われます。全員集合の記念写真は修正と確認が必要なので、後ほど投稿します。

卒業生の皆さん、おめでとうございます。これからですね!支援いただいている皆さま、寄贈いただいた皆さま、ボランティアの皆さま、ありがとうございました。

ボランティアの会
世話人 鈴木邦明
kunisuzu@spn6.speednet.ne.jp
090-7198-5141

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