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2018年2月24日土曜日

グルメの会 2018-2-17

2月17日(土)に13名が参加してグルメの会が開催されました。
場所は六本木ヒルズ 森タワー51階にある会員制の六本木ヒルズクラブのイタリアン
レストラン la cucinaです。
イタリアン会食のスタート「白ワインで乾杯」

残念ながら曇り空でしたが大東京を眼下に、地上240mよりの眺望を楽しみながら美味しいイタリアンに舌鼓を打ち会話も弾んだ土曜日の午後でした。

マッケローニ プッタネスカとマッシュルーム リゾットをshareし、メインはマトダイのソテーとポークロインのグリルのどちらかをselect、最後はドルチェ プラッターを楽しみました。

ポークロインのグリル マスタードソース
マトダイのソテー ハーブソース
デザート 「ドルチェプラッター」
イタリアン会食後の記念撮影


不思議な空間(向いの窓に自分が?)
途中から撮影者あらわる?
会食後には、有志の方々(今回は9名)が森美術館で開催中の「レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル」(The experience is the art - and the world is never quite as it seems!)を自己体験しながら鑑賞して、文化面でも充実した時関を過ごす事が出来ました。

2018年2月20日火曜日

東京家庭学校・聖友学園 合同贈呈式

 一昨日18日(日)、杉並区の東京家庭学校と聖友学園の合同贈呈式がありました。今年最初の贈呈式です。
朝早くから、男性ボランティア(ボランティアの会 三澤さん、プラネットカナール 渡辺さん・吉田さん・天野さん)が首都圏物流のプロフェッショナルのお二人(岩槻センター八巻所長 / 佐太木乗務員)と一緒に、2か所の保管場所で家電家具搬出・荷積み。トラックのパワーゲートまでの搬出はボランティアが行いましたが、トラックへの荷積みはプロフェッショナルの仕事にお手伝いもできない雰囲気でした。全て無償で支援いただいています。佐太木様には昨年も助けていただきました。

予定より30分遅れて東京家庭学校に到着、職員の方々と在校生の皆さんで搬入、女性の卒業生がもうひとりの女性と洗濯機を2階まで運んだのにはびっくりでした。聞くところによると看護師志望、このくらいのものを運べなくては…とのことでした。

車中弁当を食べて聖友学園にオンタイムで到着。こちらも2階のホールへの搬入、首都圏物流のお二人が荷降ろしをし、職員の方々や在園生のみなさん、そして、ボランティアが搬入しました。キャリーラクダは一切使用せず。皆さま、お疲れ様でした。




贈呈式のテーマソング、サカオワの”プレゼント”を慌てて止めて、開会宣言。いつものように少しだけ“ひとり暮らしに必要な家電家具だが、そのために必要以上にお金と時間を使わなくてすめば...と活動していること”“いろんな方々のお蔭で今日お届けできていること”を鈴木がお話させていただきました。






東京武蔵野ロータリークラブ前会長 三澤様に続いて、武蔵野三田会会長 梅川様から施設を巣立つ卒業生たちにお言葉をいただきました。さらに、首都圏物流 岩槻センター所長 八巻様、東京家庭学校施設長 松田様、聖友学園施設長 若松様からもお話、暖かいお言葉をありがとうございました。卒業生たちは真剣に聞き、うなずいていました。首都圏物流社長の駒形様もご来席いただきました。





 和やかな雰囲気の中で目録贈呈、上記の皆さまの他に東京女子大学有志の赤羽さん、プラネットカナール理事の渡辺さんがひとりひとりに手渡しました。




















続いて卒業生ひとりひとりからひと言、まさに、この瞬間がハイライト、ボランティアの皆さま、支援いただいている皆さま、皆、この瞬間のために、いろいろな形でこの活動に参加しています。うれしそうに贈呈品の周りで自分のラベルのものを確認している姿も何とも言えません。全てこの瞬間でいろいろなことが報われます。全員集合の記念写真は修正と確認が必要なので、後ほど投稿します。

卒業生の皆さん、おめでとうございます。これからですね!支援いただいている皆さま、寄贈いただいた皆さま、ボランティアの皆さま、ありがとうございました。

ボランティアの会
世話人 鈴木邦明
kunisuzu@spn6.speednet.ne.jp
090-7198-5141

2018年2月10日土曜日

児童養護施設SUDACHI応援 配送準備3日目

今日は武蔵境の大型家具保管場所での配送準備、天気に恵まれ暖かく、窓や戸を開けて気持ち良く作業ができました。

寄贈品が所狭しと保管されていてスペースがないので、特定した今年贈呈する家具を外に出したり、今年贈呈しない家具を一時庭に避難させたりしながら、贈呈品を特定。そしてクリーニングして宛先卒業生ラベル貼り、一部外れやすい部分の修復等もしてもらいました。

重い家具もあり大変でしたが本日の目標は達成、ボランティアの会の菊池太郎さん、三澤葉子さん、プラネットカナールの田中さん、渡辺さん、お疲れ様でした。

ボランティアの会
世話人 鈴木邦明
kunisuzu@spn6.speednet.ne.jp
090-7198-5141

2018年2月5日月曜日

児童養護施設SUDACHI応援 配送準備

児童養護施設を巣立つ18歳の若者たちに、ひとり暮らし用家電家具を贈呈する日が近づいてきました。この週末の配送準備ボランティアでは、集めた家電と小型家具・キッチン用品等の中から贈呈するものを特定し、拭き掃除をして、宛先ラベルを貼り、施設ごとにまとめ搬出しやすいように再配置しました。

配送準備第1日目(2月3日)は、家電・小型家具・小物が満杯の保管場所で、スペースを作りながら贈呈するものを特定し分ける作業でした。家電はクリーニング済なので、卒業生ラベル(宛先)を貼るところまで。

武蔵野三田会 萩原さんに今回も参加いただきました。そのしっかりした作業と前向きに作業を進めていくお姿にいつも感服しています。同じく武蔵野三田会の三澤さん、引取保管ボランティアにもよく参加いただいています。お二人には冷蔵庫と洗濯機を特定し宛先ラベル貼りをお願いしました。早く完了し10分ぐらい早く帰られたので写真撮り忘れてしまいました。今日は初日で余裕がなく、作業中の写真もありません…

キッチン用品や日用品は、菊池由美子さんとプラネットカナールの小林さん。残りの4家電とその他家電、小型家具はプラネットカナールの会員の方々が担当。お蔭様でほぼ完了しました。

ブレーカーが飛びロックされてしまうというハプニングで、ヒーターもない寒い中、お疲れ様でした。

配送準備2日目(2月4日)は、小型家具などのクリーニングと卒業生宛先ラベル貼り、小物箱詰め、そして、搬出しやすいように施設ごとにまとめる作業です。

各種スプレーを使った小型家具などの拭き掃除は、会長 梅川様と事務局長 平尾様が黙々と進めてくださり、完了しました。いつも本当にありがとうございます。
キッチン用品の洗浄や数が多い小物の箱詰めはプラネットカナールの会員が担当しました。東京成城新ロータリークラブの会長 横野様、田村様、宿谷様も参加、卒業生ラベルを小型家具全てに貼り、この保管場所の家電家具を施設別にまとめていただき、冷蔵庫と洗濯機の施設別再配置もやっていただきました。

皆さま、本当にお疲れ様でした。

ボランティアの会
世話人 鈴木邦明
090-7198-5141
kunisuzu@spn6.speednet.ne.jp