12月21日、早いもので今年の最終日となり、初めての試みとして紅白戦を行いました。
12人が参加し、6名づつにわかれてのチーム戦です。ダブルスのペアリングと出場の順番
は各々のキャプテン(平尾/下島)が事前に決定し試合開始後の変更は許されません。
1試合のゲーム数は3ゲームとし、合計9試合=27ゲームで、取得ゲーム総数(試合の勝利数
ではなく、取得ゲーム数で争う)で勝ち負けを争うルールとしました。従い、キャプテンとしては
ペアリングと試合出場の順番をどうするかから、戦いが始まるわけです。(蓋をあけるまで、
誰がどんな相手との対戦になるかわかりません)
紅組(平尾チーム) |
白組(下島チーム) |
第4試合を経過した時点では、平尾チームが
7-5でリード、第5試合は下島チームが2-1で取り追いつくかに思われますが、第6ゲームを平尾チームが3-0でとり、11-7と断然優位に立ちます。
しかしながら、諦めない下島チームも第7試合を3-0で、更に第8試合を2-1で取り12-12の振り出しにもどします。
(試合の結果)
運命の第9試合(最終試合)です。ゲームカウント1-1から、下島チームがゲームを取り、なんと14-13という本当に僅差での決着となりました。
(試合前の写真を見ますと、平尾チーム=上段に比べ下島チーム=右側の結束のよさ?がみられませんか。勝敗はこの辺りの差がでたのかしら)
試合終了後は近くのレストランにて昼食をとりながら(勿論アルコール付き)、試合結果の発表も兼ねて、納会を行いました。この季節にしては暖かい天候にも恵まれ、試合中の盛り上がりを持ち込んでの納会となり楽しい打ち納めとなりました。
来年も引き続き楽しくプレーしていきたいとおもいますので、よろしくお願いいたします。
幹事:下島
0 件のコメント:
コメントを投稿